2020年9月30日水曜日

リピート工事~すずめ対策~

 先日、こうもりの件でヤギリの交換をしたお宅でリピート工事をいただきました(^^)

バルコニー床と屋根との間に隙間があり、スズメが巣を作ってしまい困っているとのこと。

スズメの巣があることでカラスなども寄ってきてしまうのでどうにかならないかということで。

  

⇓こちらは工事前。
バルコニー床と屋根戸の隙間が約13cmほどあります。


⇓工事後
スズメの巣は撤去、清掃し
スキマにネットを張りました。
これで隙間はなくなったのでスズメが入ることはないでしょう(^^)

もっと近づいて写真撮ればよかったですね(^^;)
わかりづらいですね(××)


2020年9月26日土曜日

外壁張替え

電話の配線に引っ張られ外壁が破損してしまったという依頼を受け、

外壁一枚の張替作業です。今回のお宅は築年数も新しく同様の窯業系サイディング&同色があって良かった良かった(^^)

 

赤丸の所が、電話の配線に引っ張られ破損してしまったところ。
作業前に現地調査してますので1枚の張替で良いことは確認済み。
足場を架けて準備準備。

外壁を剥がしたところ。
こちらのお宅は、透湿防水シートにハウスメーカーのさんの名前が書いてあったため、
画像処理しております。

外壁下地を省略して通気金具も使ってるんですね。 
いつも付加断熱してるから外壁下地を取り付けるのが普通になってしまって、
ちょっとびっくりした(^^;)
かっこいいマットな感じの雨樋を使ってたので、
このハウスメーカーってこういう雨樋使ってるんだなぁと日々勉強(*^^*)
  

誤算だったのは、サイディングって製造ロットによって
寸法結構違うものなんですね(TT)
新しい外壁は、2㎜ほど大きく調整に手間取りました。
シーリングも打ち直し完了です(^^)
きれいになった(^^)


2020年9月25日金曜日

健康診断

 昨日は、男性社員総出で健康診断でした(^^)

 

良いものを作るには健康第一。

健康診断の結果を待ちつつまた日々頑張っていきまっしょー!

 

バリウムは何年経ってもなれませんねー( ノД`)シクシク…

2020年9月23日水曜日

スノーストップ。雪止の取付

北上市内のお宅。

屋根に雪止金具を取り付けてきました。

屋根の下はすぐ駐車場。

冬は雪が落ちて駐車場が大変だったそうですが、今年の冬はこれで安心ですね(^^)

冬支度お済ですか?

取り付けたものはステンレス製の為、耐久性も抜群です(^^)



2020年9月18日金曜日

けせんプレカット

ちょっと特殊な材料がこの辺に在庫ないなーって思って、

けせんプレカットさんの担当者に聞いてみたら、在庫してますよっ!だって!

ってことで、陸全高田のけせんプレカットさんに材料引き取りに行ってきました(^^)

おぉ~久しぶりに来たけどひろーい(>o<)

いろんな会社さんの出荷待ちの構造材が所狭しと積み上げられてます(^^)

2×4のトラスが並んであったりと、見ているだけでちょっと面白い。






2020年9月16日水曜日

こうもり対策

 


こちら、ちょっと前の住宅だと取り付けてありました。
ヤギリといいます。(※お客様がこうもり対策で網を張っています。)
これは、意匠的な部分もありますが、天井裏の湿気を外に逃がすという重要な役割があります。
今回はヤギリの話。
 

えっ!?壁に穴が開いているの?って思っちゃいますが、開いています。
雨が入り込まないように対策されていますのでご安心を。
 
ですが、ヤギリの形状上隙間があるんです。正面や横とか。
今回は、その隙間にこうもりがやってきてフンやおしっこで外壁・屋根が汚れてしまうとのことで相談を受け工事をしました。

意匠部分のヤギリを外すとこのような感じになっていました。
お聞きしたところ、以前に業者さんに依頼して、家の中に入り込まないよう対策してもらったそうです。 その際にアミやテープ?等が張られたそうです。
お客様に確認した所、対策にはなっているのでこの部分はこのままで良いとのこと。
意匠部分のヤギリに1cm~2cmくらいの隙間があり、こうもりがその隙間に入り込んでしまうとのことで意匠部分のみ作成。空気は出入りしなければいけないので、スキマを1cm以下として検討しました。
1cmも隙間があれば入っちゃうんですね~。

出来上がったヤギリの取り付け。縦の格子の隙間は5㎜ほどとし、裏には5㎜程の目の細かいアミを張っています。
配線はテレビの配線です。
この状態で様子を見ていただいたところ、どうやらこうもりは以降やってきた形跡がないとのことでした(^^)よかったよかった。

2020年9月15日火曜日

台風の被害でご相談

 台風の被害により、玄関屋根の一部が飛んでしまいどうにかなりませんかというご相談を受け、大船渡市のお宅まで。

 

現場の状況は、玄関屋根にパラペット(壁)が立ち上がり、パラペットの上部を保護する

板金が台風により飛んでしまい雨水が入り込んでしまったようです。

外壁の傷み具合からだいぶ放置していたようですね(>o<)


はがれてしまった板金屋根をコンクリートブロックで吹き飛ばないよう重しをしていたようです。まずは、板金を外し、傷んだ外壁も交換。


あっという間に完成です。
外壁張替、板金笠木も新しくしました(^^)


2020年9月14日月曜日

換気システムの排気が逆流して困っているとのご相談。

 ダクト式の第3種換気システムの排気が風が強い日に逆流してしまい

室内に風が流入して困っているとの相談を受け、フードの交換をしました。

取り付けてあった換気システムは、日本住環境の換気システム。
家の周りは風を遮るものはなにもなく、西風が強いと逆流するようです。
今回は、逆風に強いちょっと特殊な形をしている北風くんを取り付けることにしました。

まずは、既存のフードを外します。
外してみると外壁貫通部はスパイラルダクトで施工されていました。
金属のダクトだとここで結露をしてしまうので塩ビの物が良いですよね。
それよりなにより、スパイラルダクトを切って曲げてあってすごく丁寧な施工...。
に見えますが、外壁とダクトの間はコーキングされておりません。
貫通部と外壁との間に隙間があると排気の際、ダクトの隙間から漏れた湿った空気が外壁通気層内部に侵入してしまいます。
そうすると冬場外壁裏側で結露を起こし、凍害を起こしてしまい、外壁材がいたんでしまいます。
特にユニットバスの排気で凍害を受けているお宅をよく見ます。

まずは、ダクトと外壁の隙間を気密テープで隙間を埋めました。
スパイラルダクトは薄いので、コーキングではうまく隙間を埋められないと思いました。
これで通気層内に湿った空気が入り込まないですね(^^)

北風くんの本来のつけ方は、貫通ダクトを外壁外まで伸ばして取り付けるものですが、
貫通ダクトが外壁と同面でしたので北風君のベースを取り付けさらに気密テープを張り付け流入した雨水や結露水が外壁と北風君の間に入らないよう対応しました。

カバーを取り付け、廻りをコーキングし完成です。
効果が出るとよいなぁ(^^)


2020年9月12日土曜日

雨樋落ち葉対策

 ようやく少し涼しくなってきた今日この頃。

季節も少しずつ夏から秋へ変わろうとしてますね(^^)

 

雨樋に落ち葉がたまって雨樋が詰まってしまうとの相談を受け、

その対策に落ち葉除けネットを取り付けてきました(^^)

ご家族の方でも1F屋根の樋は、はしご架けて取付出来そうですが、2Fの屋根はなかなか難しいですよね。高所作業車で取付です。

 


お困りのことがあったらご相談くださいね(^^)

仲町居酒屋おでれんせ

 UPが遅くなってしまいましたが、

仲町居酒屋おでれんせ様の工事が完了し、7月某日オープンとなりました。

 

目を引く板張りの外観。

室内はカウンター席の天板に栓の幅広一枚板を使用。

 

コロナ禍ではありますが、

おでれんせ様のおいしい料理・お酒を楽しみに来てくださいね(^^)